りんご畑の一年
中央アルプスのふもとにある
広大なりんご畑「なかひら農場」。
春夏秋冬、りんごの成長とともに流れる
農園の一年の暮らしを追いました。

就農支援 りんご大学院の一年

vol.01 受粉[5月]

受粉作業
ミツバチとツツハナバチ
5月上旬、ハチを使ってりんごの受粉作業を行います。使うのはミツバチとツツハナバチ。一般の人にはあまり知られていないツツハナバチですが、りんご畑ではミツバチよりも重宝されています。その一番の理由は行動範囲。ミツバチが巣から半径2kmもの距離を移動するのにくらべ、ツツハナバチの行動範囲は半径約60m。狭いエリアのなかでミツバチよりもたくさんの花を訪れ足で花粉をかき集めてくれるので、受粉効率がすごくいいんです。しかも、人を刺しません。とっても優れたハチですよね。なかひら農場ではこのツツハナバチを敷地内で飼い、増やしています。りんご畑の木と同じように、育てたハチは資産となり、次の世代へと受け継がれていきます。
受粉作業

りんご畑ではたらく車

収穫作業
①オープンカー
りんご収穫 作業車
②高所作業車
農作業機械
③SS(スピード・スプレイヤー)
農業車輌
④乗用草刈機
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(農業生産法人 株式会社なかひら農場)
TEL:0265-36-3206
[担当]中平義則
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